FREE経済が日本を変える

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FREE経済が日本を変える

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806137818
  • NDC分類 675
  • Cコード C2033

内容説明

「無料(フリー)」で儲ける人たちだけが知っていること。「フリー」のマーケティング手法を日本の事例とともにコンパクトに解説。

目次

第1章 『フリー』は何を語っていたのか?(「フリー」という言葉から考えてみる;「フリーランチ」という戦略 ほか)
第2章 今なぜ「フリー経済」なのか?(デフレ不況が「フリー」を呼んだ;消費者の低価格志向が「フリー」を呼んだ ほか)
第3章 日本にはどんな「フリー」の試みがあるか?(自己完結型フリー;派生需要創造型フリー ほか)
第4章 「フリー」にはどんな落とし穴があるか?(「コスト」は消えない;「見せかけのフリー」は消えない ほか)
第5章 「フリー」をビジネスにどう生かすか?(マーケティング手法(1)「フリー」で提供するターゲットを絞り込む
マーケティング手法(2)魅力のない「フリー」は提供しない ほか)

著者等紹介

野口智雄[ノグチトモオ]
早稲田大学社会科学総合学術院教授。1984年、一橋大学大学院博士後期課程単位修得。1993年より現職。1988年、『現代小売流通の諸側面』で日本商業学会賞を受賞。激変する日本の流通構造・企業活動・消費態様などに関して、理論と実証の両面から分析を試み、オリジナルなコンセプトや論理を提示している。新聞・テレビ・雑誌・ラジオなどのメディアでのニュースの解説、評論・ルポルタージュやエッセイの執筆なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうとれぼっち

0
フリーにかかるコストは何らかの方法により回収される仕組みがある2012/02/11

バレバレット

0
「FREE」の追加事例や新しい考え方が乗っていると思ったが、特になし。 著者はネットとリアルを比較対象として優劣を述べていたが、別物と考えている時点で、あまり分かっていない。 ネットとリアルでどっちが優れているかの議論は無意味で、融合させて発展させるのが今後の世界だと思う。2010/11/06

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