内容説明
忘れてしまった「計算の常識」を、もう一度思い出そう！家庭の事情で学校に通えないなか、独学で高校の数学教師となった著者がまとめた、教科書にとらわれないユニークな「学び直し」の本。
目次
第１部 数・量の不思議（「数」って何？；「数」と「数字」は何が違う？；整数とはどんな数字？；素数って何？；計算ではなぜ、×、÷を先にして＋、－を後にするのか？ ほか）
第２部 図形のパズル（いろいろな多角形；多角形を組み合わせよう；角度って何？；角同士の関係は？；三角定規の角度を考えてみよう ほか）
著者等紹介
南澤巳代治［ミナミザワミヨジ］
１９３１年、京都府生まれ。発明家、学習教材開発者。奈良県立高等学校教諭、国立奈良工業高等専門学校非常勤講師、近畿大学理工学部非常勤講師を歴任。発明家としての豊かな発想を生かし、教科書にとらわれない算数の教え方を考案。全日本教職員発明展（発明協会）では３年連続入選など、数多くの学習教材を開発している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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flat
1
数字に誤植がチラホラとあるので注意が必要。誤字は見当たらなかったので編集の奴は問題を解いていないだろうとゲスパー。難易度については例題に重たいのが来て、その後の関連した練習問題がそんなでもなかったりと割とピーキーな印象。2015/12/18
えりっく
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最大公約数、最小公倍数の簡単な求め方！10進法、2進法難しいと思ってたけど、わかりやすい説明で、もう完璧！あんま使わないけどw2014/08/18
Yu.say
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パラパラ2013/02/11
R
0
たくさんの問題を解く、というのが大事。わからなければ図を描く。これは大切だと思う。2019/03/09
