内容説明
「スピード」「効率性」「マニュアル」に疲れ切ったあなたへ―もういちど「丁寧」を突き詰め、本当の「あなたらしさ」を取り戻す方法、教えます。
目次
第1章 いまの時代にこそ必要な「バカ丁寧」
第2章 間違いだらけの「丁寧」常識
第3章 合理的な仕事をするためのバカ丁寧
第4章 嫌な仕事が楽しくなるバカ丁寧
第5章 上司と部下のバカ丁寧なコミュニケーション
第6章 あなた自身の生活にもバカ丁寧を
著者等紹介
本間正人[ホンママサト]
NPO学習学協会代表理事、帝塚山学院大学客員教授、NPOハロードリーム実行委員会理事。東京大学文学部卒業、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学博士Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾研究部門責任者などを経て、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」の講師などを務める。「教育学」を超える「学習学」を提唱し、「研修講師塾」を主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
1
他の人と同じようにやるだけでは相手を感動させることはできない.本当のサービスは,相手を感動させてこそである.時間をかけたりすることだけが重要なのではない.相手が何を求めているかを考えて実行することが大切である.2010/10/13
ぎだ
0
★★☆☆☆2014/10/14
Kaori Isagai
0
大事なのは、目標とかゴールを明確にして、そこに向かうプロセスを踏むことだと思う。だけど、普段のやり方(プロセス)をそのままやっちゃいがちなので、目標とかゴールが明確でも、実はそこに向かっていない(向かっていても遠回り)プロセスを実行しちゃっている可能性もおおいに考えられる。かと言って、どんな風にプロセスを変えてみればよいか、アイディアも無かったり。そんな時に読むと、ヒントになることがたくさん書いてある。漠然とゴールが不明確だけど、何か変えたいと思っている人にもヒントがたくさんあると思う。2012/01/25
jun_cat
0
仕事を少し、丁寧にやってみようと思った。2010/09/12
おでんじん
0
臨機応変に対応すること。2009/12/21




