内容説明
忙しい人は、コミュニケーションで余裕を生み出そう!いくら個人のスキルを磨いても、人間関係をうまく結べない人は、本当に仕事ができる人とは言えません。そこで、弁護士兼米国公認会計士の著者が、人間関係に働きかけることで、仕事を一気に効率化する方法を教えます。人間関係をうまく活用すれば、驚くほど余裕ができて、仕事の質もスピードもどんどん高まっていくのです。
目次
はじめに 「お役に立ちたい」が、コミュニケーションのカギだった!
第1章 相手の「欲していること」をつかめば、仕事は一気にはかどる
第2章 「7倍の余裕」が、仕事の効率を上げるカギだった!
第3章 仕事の優先順位の決め手となる、「ライブ」と「レコーディング」とは?
第4章 「断ったほうがいい仕事」もある
第5章 仕事のスピードを上げる「前例」活用法
第6章 仕事を人にふることで、時間を生み出す
第7章 頭のいい人の人を動かす交渉術
第8章 幸せになる働き方
おわりに 自分の仕事は「サービス業」だと思え!
著者等紹介
佐藤孝幸[サトウタカユキ]
1969年神奈川県生まれ。弁護士・米国公認会計士・公認内部監査人(CIA)・公認金融監査人(CFSA)。早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系銀行に就職。職場における資格の強さを実感し、米国公認会計士資格の取得を目指す。働きながら勉強を開始し、わずか1年で合格した。晴れて米国の大手会計事務所に就職し、渡米する。帰国後を視野に入れて、米国在住のまま司法試験の受験勉強を開始。2年間の独学で、帰国後にみごと一発合格、弁護士となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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