中経の文庫<br> あの名将たちの狂気の謎

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中経の文庫
あの名将たちの狂気の謎

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  • サイズ A6判/ページ数 246p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784806135227
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0121

内容説明

御家の安泰のため、権力を死守するため。織田信長の命により、妻と嫡男を犠牲にした徳川家康。叔父の陰謀のため、弟を殺さざるを得なかった独眼竜・政宗。美濃の梟雄、斎藤道三の息の根をとめた長子・義竜…戦国乱世を生きた武将たちの「骨肉の争い」と「狂気の決断」を、臨場感あふれる筆致で綴る。

目次

第1章 過酷な政局を乗り切るため、わが子さえも犠牲に(徳川家康―信長に背くことはできんのだ。許せ、信康;武田信玄―父の二の舞にはならんぞ、なってなるものか ほか)
第2章 何事も御家大事父を切らざるを得ない悲劇(源義朝―我らは官軍、縦横無尽に戦おうぞ;斎藤義竜―さすが道三の子にて候 ほか)
第3章 権力という魔物が、兄弟を骨肉の争いへ導く(源頼朝―義経の弁解、聞く耳持たず;北条時宗―「正室の子」か「側室の子」か、それが大事 ほか)
第4章 覇を競う者には、親族こそが獅子身中の虫(源義経―義仲も幼い頃に父を亡くしたそうな;織田信長―「天魔王」に相応しい裏切り・策謀の連続 ほか)

著者等紹介

濱田浩一郎[ハマダコウイチロウ]
1983年生まれ、兵庫県相生市出身。現在、皇學館大学大学院博士後期課程。専門は日本史。現代社会の諸問題に歴史を援用し迫り、解決策を広く提示することを目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

31
一族相克の歴史が書かれています。現代が親戚同士を殺し会う時代でなくて本当に良かったと感じさせてもらう内容でした。2023/03/04

あさみ

0
著者が知り合いだったので、読んでみました。戦国時代では、親や子、兄弟、親族は御家存続の為であったり、大事を成し遂げる為の道具でしかなかった。その具体例が、「子殺し」「親殺し」「兄弟殺し」「親族殺し」と各章にわけて書かれています。2011/11/04

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