中経の文庫<br> 誰も書かなかった江戸町奉行所の謎

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中経の文庫
誰も書かなかった江戸町奉行所の謎

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  • サイズ A6判/ページ数 254p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784806134947
  • NDC分類 322.15
  • Cコード C0121

内容説明

時代劇に登場する町奉行所の与力や同心、その配下の岡っ引きや下っ引きは、実際はどんな活動をしていたのか!?本書は、当時の奉行所の仕組み、奉行所に関連する人々の息吹が感じられる、時代劇を見るときの手軽でかつ面白い手引き書です。

目次

第1章 町奉行所は何をしていた?
第2章 犯罪発生から一件落着まで
第3章 牢生活のすべて
第4章 町奉行所以外の組織と縄張り
第5章 有名奉行・火付盗賊改長官と江戸の事件簿
附録 町奉行所こぼれ話

著者等紹介

若桜木虔[ワカサキケン]
1947年静岡県生まれ。作家。東京大学大学院博士課程修了。在学中から小説の執筆を始め、77年、『沖田総司』でデビュー。その後もミステリー・SFを中心とした作品を多く発表する。78年に刊行した『白球を叩け!』は26万部のヒットとなり、映画化・漫画化もされる。作家として小説講座の主宰の他、教育・健康などの評論家としての著書、講演活動も数多くこなす。霧島那智名義の作品も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinupon

61
江戸町奉行の入門書です。町奉行所の内部やいろいろな事件も載っていて面白かったです。2015/10/25

津島澪

0
いろいろ参考になった。現代の警察等に置き換えてくれるので、わかりやすい。2013/09/30

かいり

0
国営放送の土曜時代劇の舞台がこの本で取り上げられているので買いました。地味だけど「へえ」が多い。2009/12/22

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