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中経の文庫
ポケット極楽大往生

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  • サイズ 文庫判/ページ数 222p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784806134268
  • NDC分類 188.54
  • Cコード C0114

内容説明

誰もが避けて通れないのが「死」。死とどう向き合えばいいのか、限りある人生をどんな心持で過ごしていくべきか…お通夜やお葬式で立てられる線香の意味は?「戒名」は、どのように授けられる?といった身近な疑問を入り口に、和尚と登場人物たちの涙あり笑いありの対話を通して、仏教の大切な教えが心に伝わる一冊。

目次

第1章 魂をおくる作法(夕方までピンピンしてた父さんなのに;親父さんが成仏するにはなにをしたらいいの? ほか)
第2章 「あの世」ってどんなところ?(「除籍簿」は百年、でも悪業と善業はさらに残る;「除籍証明」のことを教えてあげよう ほか)
第3章 極楽に生まれるための修行(地獄と極楽は天と地の差;この世で罪を犯すと、あの世で罰が四千倍返ってくる ほか)
第4章 亡き人と寄り添って暮らす(迷った霊が火葬許可書の記入ミスを指摘した話;お線香には五つのご利益がある ほか)

著者等紹介

大栗道榮[オオグリドウエイ]
代々木八幡大日寺住職。高野山真言宗大僧正・傳燈大阿闍梨・本山布教師。日本文藝家協会会員。日本ペンクラブ会員。1932年、徳島県四国八十八カ所第十三番霊場に生まれる。中央大学を経て、高野山専修学院を卒業。1977年、東京代々木に大日寺を建立。傳燈大阿闍梨として僧侶指導にあたるほか、働く人のための「密教通信講座」を主宰して難解な密教を生活に活かす道をやさしく説いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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