内容説明
すべてを捨てれば幸せになれる。「他人と比較しない」「自分勝手な解釈はやめる」あるがままを受け入れる絶対能動の生き方。ヒューマンサイエンスの研究家が語る、人生を幸せに生き切る究極の方法論。
目次
序章 絶対能動の考え方に触れる
第1章 絶対能動をあなたの生き方にする
第2章 絶対能動とは捨てること
第3章 絶対能動で「悶々」の生活から抜け出す
第4章 本当の幸せを与えてくれる絶対能動
終章 絶対能動に生きるための七つのヒント
著者等紹介
小林惠智[コバヤシケイチ]
教育学博士、経済学博士。1950年生まれ。国際基督教大学を経てウィーン大学基礎総合学部哲学専修科修了後、モントリオール大学国際ストレス研究所、ノースウェスタン大学組織経済研究所を経て、1983年に米国国防総省国際戦略研究所・組織編成専門研究員として「最適組織編成プロジェクト」に参加し、FFS理論(最適組織編成の為の個性分析と組織編成法)を提唱。1994年より経営および人事組織・教育システムのコンサルタントとして働き、2004年に末期癌と宣告されたことにより現役を引退。活人禅寺の住職および禅堂師家として坐禅や公案の指導、自然農法の果樹栽培などを行いながら、自ら開発した精神身体医学的方法論と免疫療法を中核にした独自の闘病生活を送る。財団法人職業資格取得支援協会理事長、特定非営利活動法人ヒューマンサイエンス研究所理事長、株式会社ヒューマンロジック研究所会長、社団法人経済同友会幹事などの役職を務めつつ、青少年を対象としての出張講演や坐禅会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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