内容説明
身体、ビジュアル、言葉の3つで変わるNLP脳トレ。
目次
序章 ストレスは自分がつくっていた
第1章 「日常生活」のストレスを捨てる
第2章 「身体」をコントロールする
第3章 「ビジュアル」をコントロールする
第4章 「言葉」をコントロールする
第5章 必要なときに必要な感情を得る
著者等紹介
田中ちひろ[タナカチヒロ]
25カ国籍6000人を指導し、ほぼ全員のストレスを軽減させる。NLPの最高権威ディルツ博士から「人とカルチャーの違いを限りなくシンプルかつエレガントに融合するトレーナー」と称される。「NLPユニヴァーシティー」のグローバル・トレーナーで、「ディスタンス・ラーニング」の認定トレーナーとしては唯一の日本人。主に日本とイタリアで、英語、イタリア語、日本語の3カ国語を使い分けて、トレーニング、コーチング、セミナー活動をする。ヨーロッパ(某日系金融機関)での18年にわたるビジネス・実務経験、ビジネス・コンサルティング、ラジオ番組、ヨガのトレーナー、35カ国訪問、ミラノロータリークラブなど、その豊かな経験に裏付けられたセミナーは各国で注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コージー
61
★★★★★世界25カ国、計4万人のNLPトレーニング実績のある著者。「身体」「ビジュアル」「言葉」の3つをコントロールするNLP技法。瞬時にかつ持続的にストレスを解消する「ストレスゼロ・テクニック」を本書にて紹介。たしかにすぐに使えるテクニックが豊富で、事例もわかりやすい。【印象的な言葉】①「NO」というのが苦手な方は、胸を張って、目線を絶対に下げないで「NO」という。②「なんらかの理由から」「感情を遮断したい!」と思ったのなら、「上を向けばいい!」2018/10/30
ぽかちゅう49
8
電車の割り込みの理想的(?)な注意例が「エレガントに注意する」って(^^;抽象的やな~、と思いながら読んでました。…軽く注意してやめる人は割り込みしないって(^_^;)「背筋のばして・胸はって・上を向く」所だけいただきます(^_^;)2016/07/20
fullhouse
8
「視線を上げる」わりとシンプルな取り組みで、心を上向きにできる本。2015/10/15
みき
2
辛い時、とりあえず上を向くと元気になるので、「上を向いて歩こう」という歌はすごいなあと思っていました。精神論より体から入るのもいいと思います。でも、すぐ忘れてしまいそうなので、元気な時に何度か読んで、覚えておく必要があると思います。2013/08/30
hibiyami
2
別に捨てられなかった・・・2010/09/22
-
- 和書
- 白秋片影