内容説明
スポーツにルールがあるように、英語という言語にも特有のルール（＝英文法）があります。英語が苦手な人は、細かいルールを一つひとつ覚えるのではなく、おおまかなルールを「ふーん、こんなものなんだ」と、だいたい理解するよう努めましょう。ルールをいったん理解してしまえば、丸暗記しなくても、一つひとつの知識がスンナリ頭に入っていきます。この本は、そのお手伝いをするために書かれました。コンパクトだけど頼れる一冊。
目次
第１章 品詞と文型
第２章 関係詞
第３章 時制と態
第４章 仮定法
第５章 助動詞
第６章 準動詞
第７章 名詞と代名詞
第８章 形容詞と副詞
第９章 比較
著者等紹介
伊東卓也［イトウタクヤ］
高等進学塾（大阪／姫路）英語科専任講師、河合塾非常勤講師。京都大学農学研究科・応用生命科学専攻修士課程修了。細胞生物学を志す傍ら、学生時代から受験生指導に携わる。理系出身らしく、丸暗記を極力排除し、「生徒と同じ目線」で考え、「論理的」に答えを導かせるのが信条。高１生から高３生・浪人生、基礎クラスからトップクラスまで幅広く担当し、生徒が試験会場で「マネ」できる授業を常に模索している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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