出版社内容情報
先が読めない時代だからこそ、「見える化手法」を導入する!
これからの企業に必要なのは「社員の頭」「顧客の頭」「会社の未来」の三つの見える化を進めること! 「見える化(=可視化)」をキーワードに10年以上企業コンサルティングを行っている著者が2000社で絶大な効果をあげた方法を紹介!
内容説明
会社の未来、社員の頭のなか、顧客の頭のなか、本当に大切な「3つのこと」が見えれば「先の読めない大不況時代」も乗りこえられる。
目次
1 会社の未来を「見える化」する(見える化は未来から始める;未来の見える化、ビジョン検討会議の9ステップ ほか)
2 現場の仕事を「見える化」する(現場の仕事が見えてますか?;「見える化日報」を導入しよう ほか)
3 「見える化日報」で仕事が変わる(「え、そんな風に感じてたの?」の見える化;「これからどうするの?」の見える化 ほか)
4 社員の頭のなかを「見える化」する(「どう考えたか?」の見える化―「事実」「推察」「次回」;「今日はどうだった?」の見える化―「報連相」 ほか)
5 顧客の頭のなかを「見える化」する(顧客がどんな相手かを知る;顧客の判断基準を知る ほか)
著者等紹介
長尾一洋[ナガオカズヒロ]
横浜市立大学商学部経営学科卒業。経営コンサルティング会社を経て、1991年に(株)NIコンサルティングを設立し現在に至る。中小企業診断士。中堅・中小企業の体質改善や企業変革に20年以上にわたってかかわってきた。とくに、現場の情報を吸い上げ、それを全社員で共有し、全員で知恵を出しあうしくみづくりに取り組んできている。本来見えないものを見えるようにする「可視化経営」を提唱し、同社のサービスはすでに2000社以上に導入されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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