中経の文庫<br> 人を動かす「ひと言」心理学

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中経の文庫
人を動かす「ひと言」心理学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 219p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784806132783
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0111

内容説明

部下や後輩が言う通りに動いてくれない…会議でもっとうまく発言したい…好感度を上げて、人に好かれたい…そんな悩みを解消する、効果テキメンの「ひと言」を紹介!ビジネスシーンから日常生活まで幅広い場面を取り上げ、なぜこの「ひと言」が効くのか、その理由も解説しているので納得して使えます!人間関係がみるみるよくなる。

目次

はじめに 人を動かす「ひと言」の心理学的根拠がわかる!
第1章 相手の心をグッとつかむ「ひと言」(相手の気分を害さずに用件を言うには「ちょっといいですか」;部下にキツイ仕事を命じるときには「頼みがあるのだが」 ほか)
第2章 相手を自分のペースに引き込む「ひと言」(聞きたい情報をズバリ質問をする!「いくら値引きしてくれます?」;意見が食い違ったときは、こう反論する!「そういう考えはよくわかります。ただし…」 ほか)
第3章 人間心理を逆手にとって操る会話術(こう質問すると相手は「イヤ」と言えない!「~すべきだと思いますよね?」;「忙しい」という断りの口実を尊重して切り返す法「ご多忙のところ恐縮ですが」 ほか)
第4章 この「ひと言」から相手の深層心理を読む(その場を取りつくろう逃げ口上?「宿題にさせていただきます」;「ノー」の遠まわしの表現?「一応考えておきます」 ほか)
第5章 話し方、しぐさ・動作、視線の心理法則(初対面の人と打ち解ける接近法とは?「パーソナル・スペース」;相手のしぐさ・動作をまねると会話がはずむ!?「同調ダンス」 ほか)

著者等紹介

渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
1946年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業。東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。山梨医科大学教授を経て、目白大学社会学部教授。対人場面における非言語コミュニケーションの機能と役割が主な研究テーマで、その成果を平易でユーモアあふれる文体で解説した著書は好評。行動的な心理学者としてマスコミでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ドッグマスター

1
全部がスムーズに使えたら良いねんけどなぁ。勉強しよう。2011/05/16

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