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蟹瀬誠一が教える日本人だけが知らなかった英語上達法

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806126812
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C2082

内容説明

帰国子女でもない、成人するまでは海外経験もゼロ、苦手科目は英語だった…そんな著者が「TIME」誌など外国メディアで働き、現在は国際ジャーナリストとして活躍。その成功の秘訣を明かします。

目次

いくつでスタートしても大丈夫
お金をかけない
目標は作らない
脳を鍛える
やさしいものを読んで語彙を増やす
英語上達にはこの「手」がある
お手本はニュース英語
レゴ・ブロックで遊ぶ感覚を生かす
ちょっとだけ高度な英文を書くために
発音にこだわらない
パクリに徹する
英語以外の知識を深める

著者等紹介

蟹瀬誠一[カニセセイイチ]
1950年、石川県生まれ。国際ジャーナリスト。1974年上智大学文学部新聞学科卒業。在学中にフィリピンのアテネオ・デ・マニラ大学で1年間の交換留学、「TIME」誌ニューヨーク本社でのインターンを経験。卒業後、米国AP通信社記者、フランスAFP通信社記者・写真部次長を歴任。1987年から1年間、ロータリー財団ジャーナリズムフェロー、ミシガン・ジャーナリズムフェローとして米国ミシガン大学大学院に留学。1988年、「TIME」誌東京特派員として帰国。1991年からTBS「報道特集」キャスターとして日本のテレビ報道界に転身。1993年にはテレビ朝日「ザ・ニュースキャスター」のメインキャスターになり、1994年、テレビ朝日「サンデー・プロジェクト」の海外取材リポートを担当。1995年、テレビ朝日「ステーションEYE」のメインキャスター。1998年から3年間立教大学で教壇に立ち、2004年度から明治大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたなべたけし

11
英語を苦手とする日本人のために、特に「書く」ことの重要性を訴える内容。 インプットだけでは絶対に身につかない語学。当然書くこともアウトプットな訳であり、きっと有用性は高い。色々試す中で自分に合うことを継続することが必要であり、本書のやり方は、その選択肢のひとつになると思う。2016/01/28

senkawa

5
英語は音読が大事とよく言われるので書くことの大切さをあまりわかってなかった。ちょっとずつ続けていきたいと思った。2014/03/24

ヨッシー

3
仙台~秋田の新幹線で読破。2011/09/28

梨姫

1
英語上達というより、英作文上達法に終始しているハウツー本。著者が国際ジャーナリストなので著者なりの視点だと思うが、著者がいうように英語のニュースを見たり、書き映したりするのはなかなかハードルが高くてすぐに実行できなそうだ。英語をある程度勉強している人が読んだら参考になると思う。Com,have,getなどのシンプルな英語表現を850語マスターすれば英会話はできるという、「ベーシック・イングリッシュ」の考えた方は結構良かった。ただこの考え方の章に比べて、英作文の章は850語じゃ無理じゃん!と難しく感じる。2011/04/02

Shanqi

1
今のところ読んだ英語勉強法の中で最も実行できそうに丁寧に書かれていて、読みやすいし、凄いいい!☆42011/04/07

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