目次
プロローグ 哲学って何?
第1章 「わたし」は何者なのか
第2章 「他者」との関係をどう作るのか
第3章 世界はどう「認識」されるのか
第4章 「死」は誰が決めるのか
第5章 「歴史」に終わりはあるのか
著者等紹介
浜田正[ハマダタダシ]
1955年生まれ。フランス・ボルドー第三大学に留学。帰国後、東洋大学大学院博士課程修了。現代フランス・ドイツ哲学及び生命倫理・医療倫理専攻。日本伝統医療科学大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Hayek
2
★★★☆☆快楽主義のエピクロス(心の平静)、禁欲主義のストア学派。ラカンの鏡像段階。自己(鏡像)との同一化、鏡の姿に自分自身を委ね、鏡に映った自分に支配される。他者(理想像)との同一化、欲望は常に外部から引き起こされる。サルトルの自由は自ら選んだ方向へ自己を拘束すること(自己拘束)。ジェンダー・ロール(性役割)。個人的なことは政治的なことである(ラディカル・フェミニズム)。因果関係とは習慣が生み出した信念に他ならない(ヒューム)。悟性は感性が受け取ったものを知識へと加工する能力。認識のコペルニクス的転換。2016/08/21
りょう
0
コラム形式で哲学者を紹介している。身近なところから繋げているから哲学の導入としてはよいのでは2016/07/06
すがの
0
「哲学コラム」のレベル。これだけの知識なら「バカ」と言われるであろう。2014/09/29
ウレイ
0
バカと言われないために最も重要なのは、こういう本で学んだ上辺だけの知識で知ったかぶりしないようにすることだなあ。2013/08/18
wang
0
体系化されず色々な考え方をコラム形式で解説。まとまりがないのでつまらない。2009/05/09
-
- 電子書籍
- 新妻は筋肉がお好き 寡黙なSPはお嬢様…
-
- 電子書籍
- 疑似恋愛~カラダも心も蕩けさせて~ 6…
-
- 電子書籍
- ふつおたはいりません! ~崖っぷち声優…
-
- 電子書籍
- Dreams 44巻
-
- 電子書籍
- 店長は貧乏神 エンペラーズコミックス




