内容説明
応対者の誠意こもる第一声から詫び状の書き方まで、豊富な図解でポイントすっきり。
目次
第1章 上手なクレーム対応の原則は?
第2章 ベテランに学ぶ上手なクレーム対応のやり方
第3章 クレームを削減するための組織対応を考えよう
第4章 当方に不手際がある場合のクレーム対応
第5章 当方に非がない、わからない場合のクレーム対応
第6章 できないこと、悪意のクレームなどへの対応は?
第7章 「お詫び状」の書き方を知っておこう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
32
クレーム対応の基本が面白いほど身につく本。舟橋孝之先生の著書。クレーム対応のプロ、専門家がクレーム対応の仕方をわかりやすく解説している良書です。クレームに悩んでいる人、クレーム対応、クレーマー対策に困っている人にとってはとても参考になる内容であると思います。2018/08/09
香菜子(かなこ・Kanako)
21
クレーム対応の基本が面白いほど身につく本。舟橋孝之先生の著書。クレーム対応のプロ、専門家がクレーム対応の仕方をわかりやすく解説している良書です。クレームに悩んでいる人、クレーム対応、クレーマー対策に困っている人にとってはとても参考になる内容であると思います。 2018/08/09
所沢
3
クレーム対応の基本は、お詫びと事実確認と代替案、解決策の提示である。クレームは個人でなく組織対応が基本で、ゴールはクレーム再発防止である。和解時は示談書をもらうことが重要と感じた。2017/09/20
とんそく
2
世の中にはこんなに頭のおかしいクレームをする人がいるのかという事実に驚きます。 クレーム対応に関して役立つノウハウはしっかり含まれていますし、ヤバいクレーマーの実例も含まれていますので、楽しめる本だと思います。 なお、この感想に対するクレームは受け付けておりません。2019/05/16
里英
2
基本のクレーム対応がやさしく具体的に書かれています。 はじめてクレーム対応をする方に最適。2018/10/17