内容説明
これまで先人が考えられた様々なアイデアや、著者自身が試行錯誤しながら考えてきたメモ術、手帳術について、すぐにでも始められる方法を解説。
目次
第1章 メモ・手帳の5つの効果とは?(「忘れる」ために書く―書くことで、頭の中の記憶を、別の外部メモリーに移せる。忘れても安心;「思い起こす」ために書く―つい忘れてしまう将来の夢や人生の目標を、思い出すための基地をもちたい ほか)
第2章 「メモの技術」で仕事が変わる(「伝言メモ」はわかりやすく―伝言メモは簡潔に、わかりやすく伝えよう;「暗号メモ」でセキュリティー強化―暗号メモは、自分だけわかるような情報に使う。少しの工夫で可能である ほか)
第3章 「手帳の技術」で目標を達成する(「ドリームマンダラート」で夢がかなう―やりたいことを考えるツール、マンダラートを使う;「ビジョンツリー」で行動を明確化する―樹を育てるように、やりたいことを描く ほか)
第4章 メモ・手帳の「7つの道具」(「2色ペン+シャープペン」を常備―筆記用具の条件は、いつでも手元にあること+使いやすいこと;「ポストイット」は貼ってはがせる―ポストイットの特徴は、貼れる、はがせる、書ける ほか)
第5章 メモ・手帳の「10のメソッド」(「ポケメモパッド」を常備しよう―胸のポケットにはいつもこれが…;「ウィークリーTODOリスト」が一番いい―TODOリストは、一週間単位が鳥瞰できるといい ほか)
著者等紹介
松山真之助[マツヤマシンノスケ]
大手サービス企業に勤務のかたわら、ビジネス系書評メールマガジン「Webook of the Day」を発行中。現在、1万人以上の読者に毎日配信しており、国内外に熱い読者を持つ。金沢工業大学大学院客員教授、東京藝大非常勤講師を勤める他、講演活動、エグゼクティブコーチなど多方面で活躍中。現在、自律型の学びと成長の場を目指したジェイカレッジの校長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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