メモ取り 手帳術が面白いほど身につく本―仕事力アップ!目標や夢を叶える最新のメモ・手帳術36

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806126041
  • NDC分類 007.5
  • Cコード C2034

内容説明

これまで先人が考えられた様々なアイデアや、著者自身が試行錯誤しながら考えてきたメモ術、手帳術について、すぐにでも始められる方法を解説。

目次

第1章 メモ・手帳の5つの効果とは?(「忘れる」ために書く―書くことで、頭の中の記憶を、別の外部メモリーに移せる。忘れても安心;「思い起こす」ために書く―つい忘れてしまう将来の夢や人生の目標を、思い出すための基地をもちたい ほか)
第2章 「メモの技術」で仕事が変わる(「伝言メモ」はわかりやすく―伝言メモは簡潔に、わかりやすく伝えよう;「暗号メモ」でセキュリティー強化―暗号メモは、自分だけわかるような情報に使う。少しの工夫で可能である ほか)
第3章 「手帳の技術」で目標を達成する(「ドリームマンダラート」で夢がかなう―やりたいことを考えるツール、マンダラートを使う;「ビジョンツリー」で行動を明確化する―樹を育てるように、やりたいことを描く ほか)
第4章 メモ・手帳の「7つの道具」(「2色ペン+シャープペン」を常備―筆記用具の条件は、いつでも手元にあること+使いやすいこと;「ポストイット」は貼ってはがせる―ポストイットの特徴は、貼れる、はがせる、書ける ほか)
第5章 メモ・手帳の「10のメソッド」(「ポケメモパッド」を常備しよう―胸のポケットにはいつもこれが…;「ウィークリーTODOリスト」が一番いい―TODOリストは、一週間単位が鳥瞰できるといい ほか)

著者等紹介

松山真之助[マツヤマシンノスケ]
大手サービス企業に勤務のかたわら、ビジネス系書評メールマガジン「Webook of the Day」を発行中。現在、1万人以上の読者に毎日配信しており、国内外に熱い読者を持つ。金沢工業大学大学院客員教授、東京藝大非常勤講師を勤める他、講演活動、エグゼクティブコーチなど多方面で活躍中。現在、自律型の学びと成長の場を目指したジェイカレッジの校長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

生ハム

10
メモをどうして取るのか、という所から入るのが非常に良かったです。 忘れるため、思い起こすため、考えるため、伝えるため・・・と色々ありましたが、 特に印象に残っているのは、「真剣に聞いていることを相手に伝えるため」というものです。 自分のためだけじゃなく、メモを取るという行為で相手に伝わる者もあるんだなぁと素直に納得しました。 個人的には、メモ書きに残すよりこうやってレビューとか書いてみた方が、 印象に残るし、本に書いてあることを自分の中に取り込められるような気がして好きなんですけれどね(^^ゝ 2013/01/04

さんぷ

9
そうでしょうね、という内容でしたが、最初の「なぜメモを取るのか?」のところは、メモ魔と言われるわたしがどういう意図でメモを取っているのか、自分が意識化していないところがクリアになってよかったです。2016/11/20

ひじり☆

7
マンダラート、9つのマスで思考を整理。三色のクリアファイルで、今日中、今週中、いつかで分別。夢の100ビジョン、やってみたい。2017/04/17

ベランダ

3
まず、100年計画で長期ビジョンは、やってみたい。自己PRパンフ、心に響いたことを記録するページを管理するやり方も取り入れたい。他の手帳術の本に書いてあることも多いが、いろんな情報がまとまっていて確認しやすいのがいい。付録のシートもいい。・ポケメモパッド(A4判を折るだけ)!あ、そうだというメモはつねにこれに書くと散らばらなくていい。これは、今日から採用!感謝です。2012/02/29

Hayato

1
仕事力をアップさせるための手帳術について書かれた本。 手帳をうまく活用することで、これまで漠然とした夢や目標を現実的に行動できるレベルまで落とし込み実現させるための方法論について書かれている。 特に気になったのは、100ビジョンを描くということ。 たとえば、100か所の旅、100人の師匠、100回のコンサートなど、100にまつわる夢や目標をつくって記録していくというのは、これまで意識したこともなかったので特に印象に残った。 手帳の活用の幅が広がった本だった。2021/05/31

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