内容説明
「鬼」社員とは、周囲の環境に甘えることなく「自己を律する」ことができ、「仕事ができる」と認められる人のこと。何事にも全力を尽くす「鬼」社員は、凡人には味わうことのできない大きな感動と仕事の達成感を自分のものにしている。仕事、私生活ともに充実した日々を望むなら「鬼」社員の道を選べ。
目次
第１章 鬼社員のすすめ（なぜ今、鬼社員なのか；会社員として“一番大事な価値”とは何か ほか）
第２章 鬼社員はこう考える（今の“自分”を第三者的に評価してみる；鬼社員は目先の損得にとらわれない ほか）
第３章 鬼社員はこう仕事をする（人は自分が思うとおりの人間になる；毎朝、今日一日の具体的な成果を宣言する ほか）
第４章 最強の仕事力を身につける七大注意事項（人任せにするな、責任転嫁するな；自分で目標を決め、具体的な行動に移せ ほか）
第５章 四十歳にして惑わない鬼社員になる（四十代から仕事がますますおもしろくなる；独立して成功するには、まず鬼社員になること ほか）
著者等紹介
染谷和巳［ソメヤカズミ］
東京教育大学（現筑波大学）卒業。現在、人材教育会社・株式会社アイウィル代表取締役社長。社員教育、幹部教育の第一人者として活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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より
1
★★☆2018/04/22
うさっぴ
0
「鬼」社員になる道は厳しい。ひたすら努力と熱意、忍耐だと思った。2013/12/11
ジェウト
0
テーマを出し、例示となる人物を出しながら進めていくオムニバス方式。受け取り方は読み手次第かもしれないが、社会でも問われるものは人間性だということ。その人間性をしっかり磨いてきた人物こそいい思いができる。社会はそうできている。そしてそういう人間が求められている。2012/10/18
