内容説明
経営数字をどう読みビジネスの改革に生かすかという視点で、初心者や就職予備軍、管理職の方々に役立つ、決算書活用の入門書。
目次
第1章 バランスシートから何がわかるか(会社の経営情報がひと目でわかる;決算書にはどんな種類があるか ほか)
第2章 資本はどこから集め、どう使うか(当座資産の中身をつかむ;稼ぐ資産とムダな資産をつかむ ほか)
第3章 会社の活動力と資金力をつかもう(売上債権の回収状況をつかむ;棚卸資産は鮮度管理がポイント ほか)
第4章 経営体質の強化に活用しよう(バランスシートから見た減量経営のタイプ;資本構成の健全な会社にする ほか)
第5章 バランスシートの作成ルールを理解しよう(バランスシートの様式は二種類ある;バランスシートの作成原則を理解する ほか)
著者等紹介
平野健[ヒラノケン]
1956年東京外語大を卒業後、貿易会社を経営。15年間の経営実践をへて72年から経営コンサルタント。中小企業活性化支援、執筆活動、計数管理セミナーなどで活躍。自治体および商工会議所の経営相談員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 入試英文精読演習25講