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内容説明
日本国内の外資系企業や海外の企業への就職・転職を考えている人が、内定通知を手にするまでに必要となる作業をわかりやすく説明。英文履歴書21点とカバーレター12点を紹介。
目次
第1章 英文履歴書の書き方(応募前―就職活動の段取り;応募前―ワークシートによる自己分析 ほか)
第2章 職種別「英文履歴書」実例集
第3章 英文カバーレターの書き方(カバーレターの役割―履歴書の補強;カバーレターの内容―会社での貢献を主張する ほか)
第4章 職種別「英文カバーレター」実例集
著者等紹介
野村るり子[ノムラルリコ]
中学卒業後、単身渡米。ペンシルバニア州立大学体育学部卒業。慶應ビジネススクールでMBA取得。フルブライト奨学生として、ハーバード大学教育大学院でEdM(教育学修士)取得。日米双方のオリンピック委員会指定クラブで体操競技指導。外資系金融、化学、IT企業での業務を経て、2000年(株)ホープスを設立。現在は、企業向け教育コンサルティング、スクール講師派遣、企業への人材派遣、コンテンツ・クリエイティブ(翻訳・書籍原稿作成等)、個人向け教育コンサルティング、セレブリティー支援(スポーツ選手やタレントに特化した進路指導)を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Risa Shimowada
2
これもななめ読みながら、基本的な事柄から使える英単語まで詳細に書かれていて、思いがけない良本。とても参考になりそう。あとは実際に自分で書いてみるのみ。。2014/05/17
Masashi
0
就活の時代に履歴書をそれなりに沢山書いたが、当時は本気になって向き合うことが出来なかった。やはり社会人経験がないから、実際に働く姿がイメージ出来ないからだと思う。社会人になってみて、自分の仕事に真剣に向き合う期間が絶対に必要と思います。やはり職務履歴書(日本語・英語に関係なく)的なものを書くのは、自己分析に繋がります。社会人になって数年経った今だからこそ、見えてくる新たな考えもあります。転職活動をするという目的だけでなく、これまでの自分のキャリアを振り返る意味でも履歴書を作るのは良いと思います。2015/08/25