内容説明
ほんとうの成功とはなにか?天命の暗号を解くことが、これまでの成功哲学をくつがえす!どんな天命を持って生きているのか?それはどうしたらつかむことができるのか?著者があなたに向かって発する22の質問の中から、その答えが明らかになる。
目次
第1章 天命を探求するための方法
第2章 天命はどこに存在するのか
第3章 嘆きから天命をつかむ
第4章 人生の統合から天命をつかむ
第5章 聴き方から天命をつかむ
第6章 天命を仕事に人間関係に生かす
第7章 天命の暗号を解く
第8章 天命に志す
著者等紹介
出口光[デグチヒカル]
1955年1月14日京都生まれ。哲学博士(Ph.D.)。慶應義塾大学文学部(実験心理学専攻)卒業、米国カンザス大学大学院人間発達学部にて、応用行動分析学を学び博士号を取得。慶應義塾大学・明星大学等で4年間教鞭をとり、実業の世界へ。東証一部(株)タカキュー代表取締役に。現在、メキキの会会長、株式会社メキキ代表取締役社長。多摩美術大学非常勤講師(知的財産論)、柔道3段、裏千家淡交会東京第六西支部副支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
11
著者は出口王仁三郎のひ孫。誰しも、自分なりの天命がある。メキキの会。2016/07/12
黒木 素弓
3
著者からの22の質問によって、「魂」が求める生き方を探求していく。「心」と「魂」を別物として捉える考え方が腑に落ちた。※スピリチャルな本ではありません。2015/05/22
さくたん
1
☆4 全ての人には異なった天命がある2008/10/13
空色
0
自分から遠ざけようと否定している仕事が、実は天命に関係している、という考えに共感できる。 天命だからこそ、もっとこうすれば良いと気がつく。でも、できていない現実に苦しくなる。天命だからこそ、自分がこんな働き方をすれば良いと気がつく。でも自分の能力不足に苦しくなる。 天命とともに生きることは、苦しい道なんですね。2017/11/05
よねちゃん
0
うむ2007/07/31