内容説明
看板は、工夫一つで、見込客(消費者)をその場でキャッチし、お店に引き寄せることができる強い“営業マン”となることが可能なのです。看板ひとつで数々の高収益店舗をつくりだしてきた著者による、自店の強みを引き出し、お客のハートをがっちりキャッチする「魅せて、儲かる」看板のつくり方。
目次
プロローグ 看板改善でお客さまがグンと増えた!
第1章 看板の基本をおさえよう
第2章 お店のコンセプトを絞り込む
第3章 コンセプトをキャッチフレーズで表現する
第4章 コンセプトを色で表現する
第5章 コンセプトを形で表現する
著者等紹介
高橋芳文[タカハシヨシフミ]
看板コンサルタント。1968年東京都生まれ。株式会社コーワサイン(旧・中小企業経営革新支援法承認企業)・有限会社高橋芳文人財総合研究所の2社の代表取締役。個性的でインパクトのある看板を数多く手がけ、さらに社員の意識改革や宣伝戦略の立案実行まで幅広くフォローする総合的な経営コンサルタントとして、顧客から高い支持を得る。また、「人が変わることで看板の真の効果も発揮できる」という考えから、有限会社高橋芳文人財総合研究所では人材育成、意識改革、人財開発にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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いとっち
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・情報を詰め込みすぎない ・見る人の距離に応じて文字のサイズを変える ・フォントや材質であたえる印象が変わる ・情報を列挙する際は、ZやNの目線の動きを考える ・絵はリアルすぎてはいけない、デフォルメ位が丁度いい2014/06/10
kunihiko@240mercer
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同じ著者(看板屋)の本を続けて。建物との調和、いろのあわせ方、A型看板、タペストリー等の違い、店の種類等の違い等を具体例をまじえて。2014/02/11
こまめ
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お店の発展レベルに応じた看板の見直し方、参考にします。2013/10/27
HTたまにYN@ぬ 積読消化中
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ちょっと眉唾、そこが興味深い。2013/02/23
けいしく
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目立つ看板。歩行者の場合は7m前から認識できるもの。車からの場合は60m先から認識できるもの。看板の素材、色を変えるだけで印象はだいぶ変わるし、売り上げも変わるものなんだなぁ。2011/08/19