内容説明
倒産企業取材1600社、相談企業1000社から判明した事実。
目次
1 粗利益―「粗利益が生まれる仕事」を明確にする(「経営の全体像」をはっきりさせる;「経営を構成する大事な要因」をはっきりさせる ほか)
2 利益性の原則―移動時間・社内業務を10%下げれば、経常利益は2倍になる(「利益性の原則」をはっきりさせる)
3 ランチェスターの法則―中小企業は「弱者の戦略」で差別化せよ(「実行の手順」をはっきりさせる;「実行手順のウエイト付」 ほか)
4 学習方法―最強の学習方法は、CD・DVDを数十回聞くこと(「パレートの法則」―100人中10番目以内でなければ利益は出ない;「学習の公式」―社長の実力を上位3%以内にするには ほか)
5 コンサルタント活用法―自社にマッチしたコンサルを雇い、社長自身が学習する(効果の上がらないコンサルが増えている;コンサルタントを使って失敗した3つの例 ほか)
著者等紹介
竹田陽一[タケダヨウイチ]
従業員100人以下の会社の専門コンサルタント。ランチェスター経営(株)代表取締役。1938年生まれ。久留米市出身。福岡大学卒業。34歳でランチェスター法則と出会い、経営に苦しむ中小企業経営者のために人生を捧げる決心をして45歳で独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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