内容説明
美しいフランス語を“読み・書き・話す”初歩的な力が知らず知らずのうちに必ずモノにできる。
目次
1 発音のしかたをマスターしよう―世界で最も美しい音にふれる(母音の発音;子音の発音 ほか)
2 まず基本単語をおぼえてしまおう―カタコトでも仏語を話してみる(部屋のなかで;名詞と冠詞 ほか)
3 文法の基礎を身につけよう―やさしい文章を通して学ぶ(パリの空の下をセーヌが流れる;その本はテーブルの上にあります ほか)
4 旅行会話の基本パターンを学ぼう―フランス観光もこれで大丈夫(機内で―「日本語のわかるスチュワーデスはいますか。…」;ホテルで―「空いた部屋はありますか。…」 ほか)
5 動詞の現在・過去・未来とはどんな形?―これさえ身につければもう安心(現在・過去・未来をどう区別するか;規則動詞と不規則動詞の現在 ほか)
著者等紹介
中野久夫[ナカノヒサオ]
1929年、長野県生まれ。文芸・美術評論家。信州大学工学部の前身長野工業専門学校2年修了。早稲田大学文学部卒業。桜美林大学、多摩美術大学の講師を経て、独仏西葡中露語の入門書執筆に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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