現場のコトバ―シツケができる!ダンドリ上手になる!カイゼンが進む!ほめて進める人づくり、モノづくり

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806123002
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C2034

内容説明

本書では、著者がコンサルタントとして長年の間さまざまな現場でさまざまな指導をしてきた中で「これはお役に立てた!」「このコトバは効く!」というものを集めてみました。

目次

第1章 モノづくりの本質をつかむ現場のコトバ(「在庫は罪固」と心得よう!!;在庫はお金のムダと知れ! ほか)
第2章 部下の心を育てる現場のコトバ(ほめて進める人づくり、モノづくり;考える葦は手も足も動かす ほか)
第3章 技術をアップする現場のコトバ(工夫するから楽しくなります;外段取りは切符の買い方から学ぶ ほか)
第4章 人を育てる現場のコトバ(品質向上は現行犯逮捕から!!;品質向上を神頼みにするな!! ほか)
第5章 改善を進める現場のコトバ(Do the right things!;PDCAサイクルをしっかり回そう!!;「整理」と「整頓」を区別せよ!;モノづくりは流れを考えよう;「改善の心」で生き抜こう!!)

著者等紹介

柿内幸夫[カキウチユキオ]
改善コンサルタンツ株式会社常務取締役チーフコンサルタント、技術士(経営工学)。1951年東京生まれ。東京工業大学工学部経営工学科卒業後、日産自動車株式会社に入社、生産管理部門に所属し生産現場における生産性向上活動や教育に携わる。吉原工場IE担当課長を経て1991年に退社。在職中にスタンフォード大学大学院工学部IE学科修士課程を修了。現場から会社全体までの改善に関してコンサルティングを行なう。国内および中国・アジアの自動車、家電、食品、IT関連などの工場にて実践指導を行なう。立命館大学大学院経営学研究科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらーく

0
現場はこれくらいで充分なのかもしれない。もっと言えば、120、121ページだけで良いのかも。凡事徹底が出来ないから問題が起きるのだな。2016/08/12

noritsugu

0
薄い。1項目4ページで書かれており、テンポ良く読める。全部で35項目。たとえを使ったり、結構工夫して書こうとしていそう。2005/12/17

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