出版社内容情報
アイデアを出すにはまず「やってみる」ことが大切。すぐに使える基本のルールと手軽なメソッドを豊富な図・イラストを使ってわかりやすく紹介。
内容説明
豊富な具体例ですぐに使える。「実は、ブレインストーミングもKJ法も万ダラーとも、名前は知っているけどやったことないんだよね」という人、必読。
目次
第1章 発想する技術「創法」とは何か(手軽に発想するには「創法」を身につけよう;アイデア出しの前にテーマを絞り込もう ほか)
第2章 アイデアを出すには「発法」を使う(自由法;強制法;類比法)
第3章 アイデアをまとめるには「収法」を使う(領域法;系列法)
第4章 発想の「考場」と「企具」を考える(考場―どこでアイデアを考えるか;情報源―何からネタを仕入れるか ほか)
著者等紹介
高橋誠[タカハシマコト]
企業創造コンサルタント。教育学博士。(株)創造開発研究所所長、日本創造学会理事長。静岡県静岡市(旧清水市)生まれ。東京教育大学心理学科卒、筑波大学大学院(修士課程)修了。東洋大学大学院(博士課程)修了。日本の創造性開発の研究・実践の第一人者。東洋大学経営学部非常勤講師、国際教育交流促進協会の理事を兼任。電通、日本テレビで創造性研修を始めて以来、企業戦略・商品開発・販売企画・ネーミング等の企画開発を多数実施。人事制度、採用・能力開発等のコンサル・企画・教育等を行なう。人事院や神奈川県庁、中小企業大学校等の行政組織でも講義している。実践的でわかりやすい指導の仕方には定評がある
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