平家物語が面白いほどわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 399p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806120797
  • NDC分類 913.434
  • Cコード C0095

出版社内容情報

おごれる平家はなぜ没落したのか? 源義経は、なぜ兄・頼朝に討たれてしまうのか? 一大ロマンの魅力が1冊でわかる。

内容説明

おごれる平家はなぜ没落したのか?源義経は、なぜ兄・頼朝に討たれたしまうのか?能、狂言、浄瑠璃、歌舞伎、そして文学、多くの作品で取り上げられてきた一大ロマンの魅力が一冊で分かる。

目次

諸行無常―巻一「祇園精舎」
みごとな計略―巻一「殿上闇討」
奢る平家―巻一「殿下乗合」
愚かな計画―巻一「鹿谷」
謀反発覚―巻二「西光被斬」
賢臣の諫言―巻二「烽火沙汰」
望郷の思い―巻二「卒都婆流」
帰らぬ人―巻三「足摺」
孝子の死―巻三「無文」
クーデター勃発―巻三「城南之離宮」〔ほか〕

著者等紹介

千明守[チギラマモル]
1959年、群馬県利根郡片品村に生まれる。国学院大学卒、国学院大学大学院博士後期課程修了。東横学園女子短期大学、横浜国立大学等の講師を経て、現在、国学院大学栃木短期大学助教授。また、大学受験予備校・代々木ゼミナールでも「椎名守」の名前で教壇に立って古文を指導し、全国の受験生から長年にわたって絶大なる人気を博している
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