損益計算書の見方が面白いほどわかる本 基本編―知りたいことがすぐわかる

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806119500
  • NDC分類 336.93
  • Cコード C2034

出版社内容情報

稼ぎ(=収益)と儲け(=利益)のプロセスがわかります! 決算書をただ単に読むだけでなく戦略や戦術にどう生かすかという視点でまとめた入門書。新しい会計制度と商法改正をふまえた改訂版。

内容説明

本書は決算書をただ単に読むだけでなく戦略や戦術にどう生かすかという視点でまとめている。初心者はもちろんのこと管理者も活用できるように、体質改革と儲かるしくみづくりをわかりやすく解説している。

目次

第1章 損益計算書から何がわかるか(収益は稼ぎ、利益は儲けのこと;一定期間の損益を計算する ほか)
第2章 稼ぎとコストの中身をつかむ(売上高と総利益で成長力を見る;販売代金の回収を徹底する ほか)
第3章 会社の儲けの源泉を知る(儲けより損しない経営を心掛ける;利益を生み出す原動力をつかむ ほか)
第4章 儲かるしくみに変える(会社持続の秘訣を探る;付加価値計画で収益性を高める ほか)
第5章 作成のルールを理解する(損益計算書の様式を知る;作成原則の基礎を知ろう ほか)

著者等紹介

平野健[ヒラノケン]
1956年東京外国語大学を卒業後、貿易会社を経営。15年間にわたって経営の実際を経験した後、72年から経営コンサルタントとして活躍。キュービック・コンサルタンツ代表、中小企業診断士。執筆活動、中小企業活性化支援、商業開発の調査企画および地域振興プラン策定などを手掛け、計数管理に関するセミナーを行なっている。中野区商工相談員、川崎商工会議所専門相談員、亜細亜大学短期大学部および(社)日本FC協会の講師などを歴任
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