出版社内容情報
人類の歴史、そして現代を読み解くカギはキリスト教の理解にあった! かわいい羊のシーちゃんとの会話形式で進む本書を楽しく読んでいるうちに、キリスト教の成立から神髄までこれ1冊でわかる!
内容説明
羊のシーちゃんと著者の会話形式で、楽しく読んでるうちに、キリスト教の神髄がわかる!著者の経験から、むずかしいキリスト教を、だれにでもわかりやすく解説。キリスト教徒でも気づいていないポイントを、明快に解説した目からウロコの一冊。
目次
プロローグ キリスト教って、どんな宗教?―こんなにたくさんの人が信じてる(世界にキリスト教徒はどれくらいいるの?;どうしてキリスト教を信じている人が世界でいちばん多いの?)
第1章 イエスが教えていることって、どんなこと?―イエスは人類に究極の癒しをくれた!(イエスの究極的な癒しって、どんなものなの?;霊界って、どんな世界? ほか)
第2章 キリスト教って、どんなふうに成立していったの?―キリスト教の広まりと歴史(イエスの死後、キリスト教はどんなふうに広がっていったの?;信者の急増に合わせて生まれたのが、「家の教会」 ほか)
第3章 イエスの教えの核心って?―キリスト教の宗派はどうして戦争するの?(「地の塩、世の光」になれれば、戦争は起こらない;「地の塩、世の光」理解のキーワードは、「いのちエネルギー」! ほか)
第4章 イギリスとアメリカで展開したこと―宗教改革後にやってきた、革命の時代(プロテスタント国家ができたら、聖書主義者たちも安泰?;イギリスの自由な風土が、聖書主義者たちを受け入れた ほか)
著者等紹介
鹿嶋春平太[カシマシュンペイタ]
宗教社会学者。1941年生まれ。本名・肥田日出生は明治学院大学経済学部教授
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感想・レビュー
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コス
よふかしとるねいど
ゆる言語学徒Nk
きくちゃん
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