人生の午後に生きがいを奏でる家―終の棲み家は、どこで誰と暮らすのか 音楽家ヴェルディが遺した「憩いの家」に学ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784806118756
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C2030

出版社内容情報

19世紀のイタリアで活躍した作曲家、ヴェルディが建てた音楽家のための老人ホーム「憩いの家」で暮らす人々のすがたを余すことなく活写。著者と齋藤茂太氏による特別対談も収録。

内容説明

あなたは、年を取っても輝き、慕われて生きられる。この家の人たちと同じように生きるなら!音楽家ヴェルディが遺した奇跡の家に学ぶ。斎藤茂太氏との特別対談も収録。

目次

序章 「生きがい」ある人生を仲間と一緒につくる
第1章 常に前向きな「憩いの家」の人びと
第2章 幸せはとらえ方次第
第3章 ユーモア上手は、生き方上手
第4章 こんな家で暮らしたい
第5章 ヴェルディはなぜ「憩いの家」を建てたのか?
終章 モタさんがあなたへ贈る「よく生きる」ための言葉―対談・斎藤茂太vs加藤浩子
別記 音楽を生かす老人ホーム「太陽の国」を訪ねて

著者等紹介

加藤浩子[カトウヒロコ]
東京生まれ。慶応義塾大学、同大学院修了(音楽学専攻)。慶応義塾大学、早稲田大学講師(音楽学)、音楽評論家。オペラやクラシック音楽の素晴らしさを、わかりやすく親しみやすく伝えることを目標に、執筆活動を続けている
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