出版社内容情報
人相と手相でズバリ人物を見抜く! 古代中国で生まれた東洋哲学の神髄「神相全編」の全貌を現代文で、あますところなく活写。古典でありながら最新の「観相の書」。
内容説明
どういう人柄だろうか。初対面の人物には、誰でも抱く想いでしょう。これは洋の東西を問いません。しかし、東洋と西洋とでは、そのアプローチが異なります。手相・人相を重視する東洋、体型と性格との結びつきに着目する西洋、といった具合です。『神相全編』は、古代中国で生まれた東洋哲学の神髄です。そこに西洋的な人物判断の成果を加えて、新しい境地を開拓したのが、“現代訳・神相全編”といえましょう。
目次
序章 『神相全編』の魅力と威力
第1章 観相研究の集大成
第2章 観相の極意
第3章 観相の十のポイント
第4章 無言の表情も見方で雄弁(人相各論)
第5章 顔の各部を詳しく見る(人相細論)
第6章 手からも雄弁なサイン(手相編)
終章 観相の総まとめ
著者等紹介
歌丸光四郎[ウタマルコウシロウ]
1903‐1987。東洋哲学研究家。1929年東京大学法学部卒。五行哲学に根差した深遠な易学を確立。その独自の「易」で、政・財界に多くのファンを持つ
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感想・レビュー
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