出版社内容情報
法律の専門家をめざす人にも、そうでない人にも、いちばんやさしい法律入門書。法律の基礎的な考え方や解釈の道筋、知っておきたい基本的事柄についてわかりやすく解説。
内容説明
法律家をめざす人にも、そうでない人にも、いちばんやさしい法律入門書。法律の世界がくっきりと見えてくる。
目次
プロローグ 「法律学」の入り口に立ってみよう
第１章 法律にかかわる仕事をみてみよう
第２章 有名な法律をザッとみてみよう
第３章 「法」とはどういうものか
第４章 リーガル・テクニックとはどういうものか
エピローグ 日本の法律の現状と課題を考える
著者等紹介
浜辺陽一郎［ハマベヨウイチロウ］
弁護士。１９６１年生まれ。１９８５年慶応義塾大学法学部卒業。１９８４年司法試験合格。１９８７年弁護士登録（第二東京弁護士会）。都内の渉外法律事務所に勤務して多数の企業法務当等に携わる。１９９１年アメリカへ留学し、インディアナ大学ロースクールを経て、シカゴの法律事務所に勤務、ニューヨーク州弁護士資格取得。１９９５年に帰国し、現在、森・浜田松本法律事務所パートナー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YonDa
0
法律に関しての大枠をとらえるにはいい本のような気がした。2015/11/16
Chrysanthemum
0
大学で習う前に少しでもと思って読みました 図や状況の例えが分かりやすく、説明も丁寧で読みやすかったです2018/03/30
-
- 和書
- 映画の前衛とは何か
