出版社内容情報
うちと隣りの境界、新・改築時のいざこざ、あの家の騒音、ペット、ゴミ、ウワサ話…。迷惑なお隣りにどう対応すればいいのか、弁護士である著者が解決策を詳細に解説。
内容説明
もうガマンできない!うちと隣りの境界、新・改築時のいざこざ、あの家の騒音、ペット、ゴミ、ウワサ話…法律を味方につければもう悩まなくてすむ。
目次
第1章 建物に関するトラブル―建てる側も建てられる側も、気持ちよく暮らすには(建て直した隣りの家がわが家に近づきすぎている;家の補修工事にお隣りが敷地を貸してくれない ほか)
第2章 境界と私道をめぐるトラブル―登記簿や公図に頼りすぎてはいけない!(隣りの家が私の土地にはみ出して建っていた;登記簿上の土地と実測が違っていた ほか)
第3章 生活環境に関するトラブル―法律と日常生活の適度な距離(隣りの家のエアコン室外機に迷惑している;隣りの家の駐車場の騒音や排気ガスの被害にあって困っている ほか)
第4章 プライバシー侵害などのトラブル―プライバシーの問題は訴えたその先がむずかしい(隣りの人が子どもの同級生の親たちにわが家の事情をふれ回っている;隣りの人に「うそつきだ」と言いふらされて悩んでいる ほか)
著者等紹介
丸山輝久[マルヤマテルヒサ]
弁護士(第二東京弁護士会所属)。1973年弁護士登録。第二東京弁護士会が設立した公設事務所「弁護士法人東京フロンティア基金法律事務所」所長。1943年長野市生まれ。1967年、中央大学法学部法律学科卒業。多く手がけている領域は民事、家事、商事、労働、刑事の各事件
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 忍者のラビリンス