出版社内容情報
「し」至福、「あ」愛情、「わ」和心、「せ」生命、の4章からなるエッセイ。笑顔共和国大統領であり、多くのファンをもつ著者が、日常の様々な場面の中から明るい心模様に光を当てて綴った1冊。
目次
至福(「…にもかかわらず笑顔」ができますか?;人生は思いどおり ほか)
愛情(笑顔のこそ立て=子育て;お~ゆ=心はいつも温泉気分 ほか)
和心(こころね;本当のライバルは自分自身 ほか)
生命(脳を使って「イエス」と言おう;光の個性=私が私になる ほか)
著者等紹介
福田純子[フクダジュンコ]
エッセイスト、笑顔共和国大統領。福岡県生まれ。フリーアナウンサーとして司会、番組キャスター等で15年間活躍。著書『笑顔があれば』のベストセラーを機に、1987年、福田純子オフィスを設立。エッセイストとしての執筆をはじめ、講演会、セミナーなどの幅広い活動を通して「笑顔の意識改革」を提唱。その活動は、世代を超えた多くのファンから熱烈な支持を得ている。さらに、文化団体「笑顔共和国」を建国し、笑顔共和国大統領として「笑顔の種まき運動」を世界中に展開している。1998年、12年にわたる笑顔活動と平和親善への貢献に対し、アメリカより「世界平和・100大哲学者」の称号を受ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。