出版社内容情報
「孤独」「幸福」「愛」「死」……。人間にとって普遍のテーマを「宗教」の観点から眺めるとどうなるか? 釈迦やイエスをはじめとする古今東西の宗教家たちの言説も豊富に盛り込んだ入門書。
内容説明
「孤独」「幸福」「愛」「死」…。人間にとって普遍のテーマを「宗教」の観点から眺めてみよう。古今東西の宗教のテーマを、やさしい言葉で、わかりやすく図解する。
目次
プロローグ 今、宗教は誤解されている
第1章 本当の宗教とは何か
第2章 日本人の宗教観
第3章 信じれば、なぜ救われるのか
第4章 宗教は現代人を救えるか
エピローグ 二十一世紀、はたして宗教は有効か
著者等紹介
加藤智見[カトウチケン]
1943年愛知県生まれ。1966年、早稲田大学第一文学部卒。1973年、早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程修了。図書館情報大学、東京大学講師などを経て、現在東京工芸大学教授、早稲田大学講師
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