親と離れて暮らす長男長女のための本―誰も教えてくれない親孝行・介護の知恵と儀礼の常識

親と離れて暮らす長男長女のための本―誰も教えてくれない親孝行・介護の知恵と儀礼の常識

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806110972
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

都会で暮らす40代以降の長男長女にとって、故郷に残した親の存在は気になるところ。その世代に向けて、今からできる親孝行の仕方や介護の知恵、葬儀などの儀礼の常識などを解きおこす。

内容説明

本書は、制度の不備を少しでも埋めることができればと、同憂の士が集まって書いたものです。郷里に残した親に孝行するには?またどれくらいのお金がかかるのかといった問題から説きおこし、親が悪徳商法に引っかからないようにするには、また病気になったらどうするか、体験も踏まえて述べました。介護についても詳しく記述、葬式、墓、遺産相続と、親の死後にのしかかってくる課題にも言及しました。

目次

序章 「親と離れて暮らす」ということ
第1章 悔いる前にきちんと親孝行をしよう
第2章 離れて暮らす親の現実をよく知る
第3章 親の身の回りの安全と親戚との付き合い方
第4章 親が病気になったときの気配りと介護の仕方
第5章 親の住まいとお墓の考え方
第6章 「親の死」の迎え方と葬儀の手順
第7章 相続の手順と後始末の仕方
終章 子供の教育と自分の老後を考える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

噂野 アンドゥー

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自立したい人にオススメ2022/03/16

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