出版社内容情報
人想い、人恋し、人愛する時の心象風景を描く“天才川柳作家”がありのままに語った、老境にさしかかっての自分、恋、老い、死。神戸新聞連載の人気エッセイ「わがこころの自叙伝」も掲載。
内容説明
人想い、人恋し、人愛する時の心象風景を描く“天才”川柳作家、時実新子。今、ありのままに語る、自分、恋、老い、死…。
目次
第1章 さようなら心をこめて怨こめて
第2章 何だ何だと大きな月が昇りくる
第3章 男に懲りて女に懲りてめぐり逢い
第4章 答えはいつも生きていたいという汽車だ
人想い、人恋し、人愛する時の心象風景を描く“天才川柳作家”がありのままに語った、老境にさしかかっての自分、恋、老い、死。神戸新聞連載の人気エッセイ「わがこころの自叙伝」も掲載。
人想い、人恋し、人愛する時の心象風景を描く“天才”川柳作家、時実新子。今、ありのままに語る、自分、恋、老い、死…。
第1章 さようなら心をこめて怨こめて
第2章 何だ何だと大きな月が昇りくる
第3章 男に懲りて女に懲りてめぐり逢い
第4章 答えはいつも生きていたいという汽車だ