出版社内容情報
日本人は経済繁栄のためにアリのように働いてきた。そして、豊かになった今こそ、われわれはじっくりと考えてみるべきだ。真の「心の時代」を取り戻すための一冊。朝礼やスピーチに最適。
内容説明
日本人は経済繁栄のために、アリのように働いてきました。そして、ここまで豊かになったいまこそ、私どもがじっくりと考えてみる時期ではないでしょうか。今年は転機の年。真の「心の時代」を取り戻したいものです。
目次
第1章 こころの忘れもの(こころの時代へ;ひとびとのSOS;食べる資格;安らぎを得る道;まず一人からはじまる ほか)
第2章 日々の忘れもの(一滴の水のいのち;“お煮しめ”に学ぶ;三つの貯蓄;暑いがままに;こころは錦;いまやらなければいつできる ほか)
第3章 人生の忘れもの(お陰さまで;しばしの“生”であればこそ;友を選ぶ;出会いと別れ;愚に生きるむずかしさ ほか)
第4章 日本人の忘れもの(方一尺の天地;人のこころが離れるとき;ツルゲーネフの握手;ホテルの仏教聖典 ほか)
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