港都譚―伊丹公子エッセイ集

港都譚―伊丹公子エッセイ集

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806041184
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C1095

目次

水仙の記憶
バリ島のひとびと
土佐の蝉
猫がいた

うなぎの居る風景
蝶々夫人と巴里祭
遠い日の人形たち
俳句のなかの鮎
靴のある風景〔ほか〕

著者等紹介

伊丹公子[イタミキミコ]
1925年高知市生まれ。1946年伊丹三樹彦に師事し俳句入門。1947年三樹彦と結婚。四九年「青玄」(草城主宰56年没三樹彦継承)に参加。1967年詩を村野四郎・伊藤信吉に、73年散文を芹沢光治良に師事。1972年第十九回現代俳句協会賞受賞。76年半どんの会芸術賞受賞。日本文藝家協会会員・日本ペンクラブ名誉会員・現代俳句協会会員・日本現代詩人会会員・青群俳句会会員・神戸新聞俳壇選者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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