目次
作品（第一章・第二章・第三章）
年譜
「詩集」など
刊行に際して
著者等紹介
藤富保男［フジトミヤスオ］
１９２８年８月１５日東京、小石川区に生まれる。１９４１年、青山師範附属小学校卒。独逸学協会中学校に入学。１９４５年、東京外事専門学校蒙古科入学。１９４８年、東京外国語大を卒業。中国語の免許で英語を教える。「ＳＥＴＴＥ」という小さい雑誌をはじめる。１９５０年、北川冬彦氏が「時間」という詩の会をもっているのを知り入る。１９５３年、「ＳＥＴＴＥ」１４号を英文で刊行。１９５６年、「尖塔」２６号より入会。１９６０年、現代詩人会入会。１９６２年、詩人で東京外語大英語科教授の安藤一郎氏を囲んで英米の詩を読む会―三日会に入る。１９６４年、新国誠一と「ＡＳＡ」というグループ結成。視覚による新しい詩形成を展示や雑誌で発表。１９６６年、西脇順三郎氏を囲む詩の会に入る。１９７６年、詩の愛好者の「銀曜日」創刊。１９７９年、奥成達らと「ｇｕｉ」創刊。１９８７年、日本文芸家協会の会員になる。１９８８年、公立学校退職。１９８９年、高階杞一の詩集『キリンの洗濯』の編集と出版。１９９２年、青山学院大学文学部の講師。１９９３年、詩集『やぶにらみ』で日本詩人クラブ賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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お茶
1
コクトーや芥川龍之介の描く絵みたいに……テキトーだなあ 笑、正直藤富保男ファンじゃないと楽しめないかもしれない。しかし、僕は藤富保男ファンなのでとても楽しく読めました。いや、良い絵なんだけどね、テキトー過ぎるけど、でもやっぱり藤富保男っぽい絵だよなあ。余白が多くてステキ2014/07/06
