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内容説明
ロダンの著作と実作によって導かれた光太郎が、西洋彫刻、ブロンズという未開拓の荒野に新しい鍬を入れて、そこにはじめて日本の近代彫刻が始まったともいえる。そのため、この本は、光太郎が訳し大正5年9月に上梓されると、彫刻や芸術を目指す若い青年に圧倒的な支持を得て、多大な影響を及ぼした。
目次
ロダンの手記
ジユヂト クラデル筆録
ポール グゼル筆録
カミーユ モークレール筆録
フレデリク ロートン筆録
ロダンの手帳