内容説明
『ソクラテス追憶録』、『美学提要』、さらに、カントの批判哲学に対する根本的な『メタ批判』。疾風怒涛からゲーテやロマン主義、またヘーゲル、キルケゴールを経て実存主義や解釈学・身体論に至るまで―後の文学史・思想史に多大な影響を与えた思想家の代表作を初めて紹介。
目次
上巻(ソクラテス的実存;自然のテキスト・テキストとしての聖書;言葉と身体・性;啓蒙の啓蒙)
下巻(訳注)
『ソクラテス追憶録』、『美学提要』、さらに、カントの批判哲学に対する根本的な『メタ批判』。疾風怒涛からゲーテやロマン主義、またヘーゲル、キルケゴールを経て実存主義や解釈学・身体論に至るまで―後の文学史・思想史に多大な影響を与えた思想家の代表作を初めて紹介。
上巻(ソクラテス的実存;自然のテキスト・テキストとしての聖書;言葉と身体・性;啓蒙の啓蒙)
下巻(訳注)