内容説明
19世紀スペインを代表する抒情詩人、ロサリア・デ・カストロ。ガリシアの魂、カスティーリャへの憎悪、流れ星のような短い一生、そして数々の詩集と小説。『ガリシアの歌』『サール川の畔にて』『新葉』『我が母へ』『ラ・フロール』;『海の娘』『フラヴィオ』『最初の狂気』『廃墟』…。
目次
ロサリア・デ・カストロという詩人(サンティアゴの雨;「ロサリア記念館」;「さらば川よ」;19世紀はじめのスペイン;パドロンからサンティアゴへ;サンティアゴ時代;マドリッドへ;結婚 ほか)
ガリシアの歌 抄
19世紀スペインを代表する抒情詩人、ロサリア・デ・カストロ。ガリシアの魂、カスティーリャへの憎悪、流れ星のような短い一生、そして数々の詩集と小説。『ガリシアの歌』『サール川の畔にて』『新葉』『我が母へ』『ラ・フロール』;『海の娘』『フラヴィオ』『最初の狂気』『廃墟』…。
ロサリア・デ・カストロという詩人(サンティアゴの雨;「ロサリア記念館」;「さらば川よ」;19世紀はじめのスペイン;パドロンからサンティアゴへ;サンティアゴ時代;マドリッドへ;結婚 ほか)
ガリシアの歌 抄