目次
第1章 健康教育の前提―本論と演習の前に
第2章 「分析する」―誰に、なぜ、何を目指して教えるか
第3章 「設計する」―どんなことを、どの順番でどう教えるか
第4章 「ツールを作る」―設計を支援する道具を作ろう
第5章 「実施をする」―設計を実現し、ゴールを達成しよう
第6章 「評価する」―ゴールに適した評価と改善をしよう
第7章 バーチャル研修設計事例
著者等紹介
柴田喜幸[シバタヨシユキ]
1962年、神奈川県生まれ。熊本大学大学院教授システム学専攻博士後期課程にて、鈴木克明教授に師事し、インストラクショナルデザインを学ぶ。社会人教育事業に携わったのち、学校法人産業医科大学教育教授(現職)。併行して東京医科歯科大学大学院、熊本大学大学院、三重大学大学院、広島大学等の非常勤講師を歴任。NHKディレクター・武井博氏に師事しシナリオ技術を学び、放送台本執筆や舞台制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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