目次
第1章 労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)とリスクアセスメント(RA)
第2章 化学物質とリスクアセスメント
第3章 リスクアセスメントとは
第4章 SDSの内容
第5章 化学物質リスクアセスメントの進め方
第6章 指針に示された定性的方法
第7章 コントロール・バンディング
第8章 3つのリスクアセスメント手法の比較検討
第9章 リスク低減措置の検討と実施について
第10章 作業現場でのSDSの活用
著者等紹介
沼野雄志[ヌマノタカシ]
沼野労働安全衛生コンサルタント事務所所長。昭和6年兵庫県生まれ。横浜国立大学工学部卒業。昭和49年労働衛生コンサルタント、昭和50年労働安全コンサルタント、昭和52年第1種作業環境測定士登録。(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会会長を務めた後、現在は同会顧問、(公社)日本作業環境測定協会常任理事も務める。日本労働衛生工学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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