目次
第1部 行動療法との出会いから今まで(日々の生活が大切(健康行動学とは)
行動療法との出会い
行動療法の特徴・利点
初めて肥満の行動療法にとりかかる
人との関係も刺激と反応
仕事は面白く続ける、未開拓の仕事こそ面白い
育児支援としての親訓練(教育))
第2部 健康行動学の実際(体重コントロール;行動変容のための具体的な方法;高コレステロール血症;糖尿病;慢性不眠)
第3部 プログラムの標準化で普及をめざす(標準化、非対面プログラム開発への道のり;助走としての教材開発と非対面指導;コンピュータプログラムの開発本番)
エピローグ 思いつくままに
著者等紹介
足達淑子[アダチヨシコ]
医学博士、精神保健指定医、精神科専門医、日本医師会認定産業医。1975年東京医科歯科大学医学部卒業後、東京都衛生局採用、東京医科歯科大学、都立病院で精神医学と感染症の臨床研修。1979年福岡市衛生局採用、保健所で衛生行政に従事。1981年九州大学神経精神医学教室で行動療法の保健活動への適応を研究。1999年福岡市を退職し「あだち健康行動学研究所」を開設、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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