これで防げる!学校体育・スポーツ事故―科学的視点で考える実践へのヒント

個数:

これで防げる!学校体育・スポーツ事故―科学的視点で考える実践へのヒント

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月23日 21時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 270p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805889428
  • NDC分類 374.92
  • Cコード C3036

出版社内容情報

なぜ定期的に痛ましい事故は起きてしまうのか――。本書では、保育・教育施設における学校体育・スポーツ事故を膨大なデータから科学的に検証し、体育や部活動、校外学習等を安全に実施し危険を回避するために教員はどう取り組めばよいのか、具体的な提案を行う。

目次

第1章 どうして学校体育・スポーツ事故は繰り返されるのか
第2章 学校体育・スポーツ事故の現状と事故予防(1)―科学的な実験・検証・データ分析をした8事例(サッカーゴールの転倒事故;ムカデ競走の事故;組立体操の事故;野球の事故;水泳の事故 ほか)
第3章 学校体育・スポーツ事故の現状と事故予防(2)―事故データを詳細に分析した12事例(施設・運動場等の複数同時使用に関連した事故;公道でのスポーツ事故;海・湖・川・水路/ハイキング・遠足での事故;乳幼児(0~6歳)の事故
熱中症に関連した事故 ほか)
第4章 学校安全のための安全知識循環システム―発達段階の児童生徒のための環境デザイン
第5章 報道の現場から

著者等紹介

望月浩一郎[モチズキコウイチロウ]
弁護士・日本スポーツ法学会事故判例研究専門委員会前委員長

山中龍宏[ヤマナカタツヒロ]
小児科医・NPO法人Safe Kids Japan理事長

菊山直幸[キクヤマナオユキ]
元中学校長・公益財団法人日本中学校体育連盟参与・前専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品