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出版社内容情報
発達が気になる子が支援につながるまでの検査・診断等の一連の流れをマンガでわかりやすく解説。就学前と小学校低学年の2ケースを収載し、出会う出来事や専門職・専門機関、治療、療育などについて幅広く解説する。発達が気になる子の支援に必要な知識を得られる入門書。
内容説明
発達の遅れどうすれば?心配になったら、指摘されたら―未就学児・小学生のケースを通して、検査・診断、関わる専門職・専門機関、たどる経過、支援の実際がわかる!
目次
第1章 マンガでわかる診断の流れと支援(小学校で行動の問題や学習面での遅れがみられる;5歳児健診で指摘を受ける)
第2章 発達障害の概念と診断・支援までの流れ(発達障害のアセスメントで使われる評価ツールとその意味;支援の意味と必要性;発達に特性のある子どもの未来へ向けて)
著者等紹介
岩永竜一郎[イワナガリョウイチロウ]
長崎大学生命医科学域教授、長崎大学子どもの心の医療・教育センター副センター長、医学博士、認定作業療法士。日本感覚統合学会理事、自閉症スペクトラム支援士エキスパート、特別支援教育士スーパーバイザーほか、長崎県内外のさまざまな委員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。