詳解 地域子育て支援拠点ガイドラインの手引―子ども家庭福祉の制度・実践をふまえて (第4版)

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詳解 地域子育て支援拠点ガイドラインの手引―子ども家庭福祉の制度・実践をふまえて (第4版)

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  • サイズ B5判/ページ数 177p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805888001
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3036

出版社内容情報

■地域子育て支援拠点事業とは?

 地域子育て支援拠点事業(子育てひろば)は、児童福祉法に基づく子育て支援事業の一つで、子育て支援の中核的機能を担うことが期待されています。運営主体は、市町村、社会福祉法人等で、保育士から子育て経験者、児童厚生員など多様な実践者が支援を行っています。
 子育て家庭にとって身近な地域での親子の出会いと交流の場であり、地域社会を作りだす場にもなっています。


■地域子育て支援拠点ガイドライン

 本書は、子育てひろばに従事する方にとっての基本原則となる「地域子育て支援拠点ガイドライン」をわかりやすく解説しており、初任者から中堅者のスキルアップまで幅広くお使いいただける内容となっています。
 自治体や団体で地域子育て支援拠点事業の従事者がより質の高い支援を提供できるよう研修などが適宜行われています。研修用テキストとしてぜひご利用ください。


【主な目次】
はじめに
第1章 子ども家庭福祉と子育て支援
第2章 子育て支援における基本的視点
第3章 地域子育て支援拠点
第4章 地域子育て支援拠点における課題
第5章 実践例
巻末資料


【著者情報】
渡辺 顕一郎、橋本真紀=編著
NPO法人子育てひろば全国連絡協議会=編集

目次

第1章 子ども家庭福祉と子育て支援(子ども家庭福祉の制度;子ども家庭福祉の実践 ほか)
第2章 子育て支援における基本的視点(親の視点;子どもの視点 ほか)
第3章 地域子育て支援拠点(子育て支援拠点の概要と成り立ち;地域子育て支援拠点の制度上の位置づけ ほか)
第4章 地域子育て支援拠点における課題(在宅養育支援の仕組み;多様な利用者への対応 ほか)
第5章 実践例(わくわくるーむ(岡山県備前市)
練馬区立地域子ども家庭支援センター光が丘(東京都練馬区) ほか)
巻末資料

著者等紹介

渡辺顕一郎[ワタナベケンイチロウ]
日本福祉大学教育・心理学部教授。京都国際社会福祉センター、四国学院大学教員を経て2007年度から現職。2002年に香川県善通寺市において地域の有志の人たちと共にNPO法人「子育てネットくすくす」を設立。大学教員としての職務の傍ら、地域子育て支援拠点や児童発達支援事業の運営にも携わってきた。専攻は子ども家庭福祉。関西学院大学大学院博士課程修了(社会福祉学博士)

橋本真紀[ハシモトマキ]
関西学院大学教授。私立幼稚園、公立保育所(保育士)で勤務の後、子育て支援を学びたいと大学に編入学。大学、大学院に所属しつつ、市民として地域の子育て情報冊子作成や子育てサークル交流会等に携わる。大学院卒業後、ファミリー・サポート・センター、地域子育て支援センターで勤務。現在は、地域子育て支援者の支援や研究を行っている。大阪市立大学大学院博士課程修了、博士(学術)。厚生労働省子育て支援員研修制度に関する検討会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。