看護にいかす画像の見かたガイド―X線・CT・MRI・エコーでアセスメントの精度が上がる

個数:
電子版価格
¥3,960
  • 電子版あり

看護にいかす画像の見かたガイド―X線・CT・MRI・エコーでアセスメントの精度が上がる

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年05月26日 07時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4変判/ページ数 246p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805887479
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

【画像がわかると看護が変わる】
豊富な写真とWEB動画で、検査画像の基礎知識から読み取り方のコツまでわかりやすく解説しました。
X線、CT、MRI、エコーなどの検査画像を正常例、疾患別で示しています。
看護師がアセスメントで活用できるように「これだけ押さえておけば安心」という見かたのポイントを示しています。

●X線、CT、MRI、エコーの読み方のコツがわかる!
それぞれの検査について、画像の読み方の基本的な知識をわかりやすく解説しているので、他の専門職の解説が理解できます。また病変部位の見かたのポイントがわかります。

●40以上の疾患の画像とスマホで動画が見れる! 看護が変わる
脳内出血や肺炎など、部位ごとに分けて、看護師が出会うことが多い疾患の画像と動画を掲載しました。疾患の病態・症状・身体所見と画像・動画、そして看護ケアの目線、情報収集~看護ケアに至るまでの悩めるポイントを網羅しています。

●ポケットエコーを活用できる!
ポケットエコーの見かたを解説しました。褥瘡、便秘、チューブ・カテーテルの検査・ケアの参考にできます。

【主な目次】
第1章 ヘルスアセスメントの重要性と画像検査の役割
第2章 画像の特徴
1.X線の特徴
2.CTの特徴
3.MRIの特徴
4.エコー(超音波検査)の特徴
第3章 画像の見え方と見方
1.X線写真の基本的な見え方と見方
頭頸部X線写真/胸部X線写真 ほか
2.CTの基本的な見え方と見方
頭部CT/胸部CT59 ほか
3.MRIの基本的な見え方と見方
頭部MRI ほか
4.エコーの基本的な見え方と見方
頭頸部エコー ほか
第4章 身体所見プラス画像診断からのアセスメント、そしてケアへ
1.頭頸部(脊髄)
A.頭蓋内
脳内出血(脳出血、くも膜下出血等) ほか
B.脊髄病変
脊髄損傷 ほか
C.その他の疾患
副鼻腔炎 ほか
D.その他
経鼻胃カテーテル・挿管チューブ
2.胸部
A.呼吸器疾患
無気肺/肺炎 ほか
B.心疾患
急性冠症候群(ACS)
弁膜症165
C.大血管疾患
大動脈解離
D.その他の疾患 
食道がん/乳がん(乳腺腫瘍)
3.腹部~骨盤
A.消化器
胃がん/大腸がん ほか
B.肝臓、胆道系
肝炎・肝臓がん/胆石症胆?炎197
C.膵臓
膵炎
D.泌尿器
慢性腎臓病(CKD) ほか
E.臀部
褥瘡
F.その他
膀胱留置カテーテルや膀胱ろう・腎ろうカテーテル
4.下肢血管
閉塞性動脈硬化症(ASO) ほか
第5章 エコーの可能性
1.看護にも使えるポケットサイズのエコー
2.在宅におけるエコーの可能性

内容説明

40以上の疾患の病態・症状・身体所見と画像・動画そして看護ケアまでを一挙解説!褥瘡、便秘、チューブ・カテーテルの検査・ケアの参考にできる!在宅ケア必携のエコーについて理解できる!臨床放射線技師、臨床検査技師、看護師、リハビリテーション関連職種の視点で共有することで、チーム医療で役立つ!

目次

第1章 ヘルスアセスメントの重要性と画像検査の役割(看護の目的と看護師の役割;ヘルスアセスメントの概念 ほか)
第2章 画像の特徴(X線の特徴;CTの特徴 ほか)
第3章 画像の見え方と見方(X線写真の基本的な見え方と見方;CTの基本的な見え方と見方 ほか)
第4章 身体所見プラス画像診断からのアセスメント、そしてケアへ(頭頸部(脊髄)
胸部 ほか)
第5章 エコーの可能性(看護にも使えるポケットサイズのエコー;在宅におけるエコーの可能性)

最近チェックした商品