出版社内容情報
5歳児の指導計画(月案)、配慮が必要な子の保育、異年齢児とのかかわり、クラスだよりの文例を多数収載した指導計画集。イラストで子どもの姿を捉えたうえで、実務の流れに沿って計画作成や振り返りを行うことができる。月案(12か月分)をPDF形式でダウンロード可能。
内容説明
年案、月案、全体的な計画、保健計画、食育計画、おたよりなど多数収載!豊かな子どもの姿をとらえた充実した計画が立案できる!
目次
第1章 保育の基本はココから―5歳児の保育において大切にしたいこと(乳幼児期のよりよい生活(遊びを含む)とは
5歳児にふさわしい生活)
第2章 指導計画はココから―5歳児の指導計画(年間指導計画;当初の子どもの姿と振り返り;月案;配慮が必要な子の保育;異年齢児とのかかわり ほか)
第3章 保育の質向上はココから―幼児期の保育の基本と展開(生涯発達における乳幼児期の意義;保育の基本―保育所保育を中心に;幼児期の保育内容の展開)
著者等紹介
阿部和子[アベカズコ]
日本女子大学大学院修士課程修了(児童学専攻)。聖徳大学短期大学部教授、大妻女子大学教授を経て、大妻女子大学名誉教授、大阪総合保育大学大学院特任教授。厚生労働省保育専門委員会委員・同ワーキンググループ委員。2020年4月から大阪総合保育大学児童保育学部教授。保育士養成や保育士等キャリアアップ研修「乳児保育」研修等の講師をつとめる
山王堂惠偉子[サンノウドウケイコ]
日本女子大学家政学部児童学科卒業、聖徳大学大学院児童学研究科博士前期課程修了。社会福祉法人米沢仏教興道会親和保育園・南部保育園・北部保育園主任保育士、同園園長、山形短期大学非常勤講師、東北文教大学講師、准教授。現在は保育士等キャリアアップ研修「乳児保育」、子育て支援員、園内研修等の講師をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。